日本で働く外国人が、生活に困りフードバンクから支援を得られる事は難しい。言葉の壁が大きく、外国人自らが居所に近いフードバンクを探すことが困難。フードバンクを運営する日本人としては、食品を希望する外国人が本当に援ける必要があるのか、判断するのが難しい。その結果、日本人の困窮者よりもさらに貧しい状態にあるにも関わらず。支援を得られないでいるのが実情。 外国人定住者が人口の21%を占める群馬県邑楽郡大泉町で活動するNPO法人スマイルネットありがとうは、外国人自らが立ち上げた主に困窮する外国人のためのフードバンク。配布対象者を細かく把握しているのが強み、提供される食品の確保や運営資金の調達などは、日本人スタッフの協力を得て活動を続けている。